ベーカリーショップからめちゃめちゃ絶賛されている業務用カレーフィリングの
手間暇かけたこだわり製造を是非ご覧ください!
業務用カレーフィリングの製造に密着を動画でご覧ください!
- ベーカリーフィリングは粘土が大事
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ラードを溶かしていき、たっぷりのニンニク、ショウガを入れていきます。香りが立つまで2~3分炒めていきます。手作りで人がしっかりと香りが立つのを確認してから、一度火を止めてカレーなどの香辛料を入れていきます。
ターメリックパウダー、クミンパウダーを入れてしっかりと混ぜ合わせていきます。カレーフィリングはパンの中に入れるので粘土がある形で製造していくのがポイントになります。
こういうちょっとしたこだわりというか、細かな製造工程を重要にしています。
- 温度に気を付けて風味を活かす
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鶏のブイヨンを入れて伸ばしていき、ダイスカットされたニンジン、ダイスカットされたジャガイモ、冷凍たまねぎを入れて10分程度、煮込んでいきます。
煮込みのポイントは、香辛料の香りや風味が飛ばないように強火で煮込み過ぎないように気を付けています。
窯の中の温度をはかり、90度に達したので火力を弱めてさらに煮込んでいきます。
- 食材が豊富で味の重層性を演出
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トマトペースを入れ、ヨーグルト、お砂糖、ケチャップ、醤油で伸ばした小麦粉、フルーツチャツネ、ローリエパウダー、 グランマサラ、味の素を入れてしっかりと煮込んでいきます。いろいろな食材を重ね合わせて、味が複雑になり味の重層性が生まれるんです。
そして、最後にバターを入れてベーカリーショップ向けのオリジナルのバターチキンカレーフィリングの完成です。
OEMでパンのフィリングを業務用でOEM製造したい方はお気軽にご相談ください。