- レッドロブスタージャパン㈱
- 岡山さま
- レッドロブスタージャパン㈱
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Interview No.1
- お付き合いがはじまったきっかけは?
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『レッドロブスタージャパン株式会社』のマーチャンダイジング部に所属しております課長の岡山真理子です。
『オリエンタルフーズ』さんとお付き合いが始まったきっかけは、社内でも調べたんですけど本当に10年以上前からで、古くからのお付き合いがあり、きっかけをはっきりわかる者がいないぐらい長くお付き合いさせていただいてます。
今作っていただいている商品は、ずっと前から同じ商品がメインになるんですけどスープやクラムチャウダーとかロブスターや柿に使ってるウニのソース、あとペペロンチーノパスタのベースになるソースなどをメインで作っていただいてます。
- どんなレストランで押しのメニューは?
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『レッドロブスター』は、アメリカンのシーフードをメインとするディナーレストランという業態になるんですけれども、今は国内21店舗(2024年11月現在)で、アメリカで創設のレストランになり、世界でいうと約600店舗前後展開しているレストランになります。
一番のメインは、やっぱりロブスターになるんですけれども、ロブスターとビーフのステーキがコンビネーションになったワンプレートのお料理がお客様に特に好評いただいているメニューになりますね。
- 20年以上も取引してる理由は?
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業務用でPB商品とかソースを製造していただくOEMメーカーさんは本当に数多くあるんですけれども、『オリエンタルフーズ』さんは、まず製造いただくロットがすごく小回りが利く200キロからという少量で製造していただけるところが凄いですね。
だから、『こういう業務用ソースを製造して欲しい』ってお願いしたときに本当に再現性が高いリクエスト通りの業務用ソースやカレーを一緒に作っていっていただけるんです!
そういう開発力があるところや、味の再現性の信頼が強くあるので、20年以上ずっと今も変わらずお付き合いいただいてます。
- 品質や価格に関してはどうですか?
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味は『レッドロブスター』としても一番大事にしており、お客様からも必要とされてる絶対的に重要な部分なので、食材とあとはいろんなものがずっと高騰してる中なんですけれども、品質はずっと落とさないっていうのをこだわっております。
そんな中で『オリエンタルフーズ』さんは、味のブレも全くないですね。本当にいろんな状況でもいつも営業の方が、しっかりとご説明をしてくださり、その中でどうしようかっていうのを一緒に相談しながら商品を決めたり、レシピを変えたりっていう風にやっていただいてるので、そういう点での不安やトラブルは一度もないですね。
- 営業の対応ややり取りに関しては?
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私は、『オリエンタルフーズ』さんの営業担当の方には、すごくアットホームな雰囲気を感じていて、大企業の営業マンの方っていうよりかは、なんか寄り添ってくれるような感じがいいと思っています。「今探しているものなんですか?」とか、「今の商品に問題はないですか?」とかとても話しやすいですね。相談しやすい空気があるので、いつもご相談させてもらってますね。
だから、『オリエンタルフーズ』さんはとても信頼のできるパートナーになるOEM業者さんですし製造メーカーさんだと思います。もし、何か業務用ソースや業務用カレーなどで、お困りごとや商品のPB委託の相談はしやすいと思います。
- 一番おすすめのポイントはどこ?
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私の個人的な意見になっちゃうんですけど、お料理の味を追求するところがすごいなと思っています。同じ課題を何社かのOEMメーカーさんにオファーをしても、やっぱり最後までそれを完成させようとしてくれるガッツみたいなのが一番あって、本当にこっちが申し訳なくなるぐら『もう一回作りました!もう一回作りました!』っていうのを出してくれるので、本当にそれはありがたいのと『オリエンタルフーズ』さんならではの強みなのかなって思ってます。
価格のこととか物量とか各企業さんいろんな状況があると思うんですけど、「品質と味ににこだわりたい!」、「これを作りたい!」みたいな何か熱い思いがあれば『オリエンタルフーズ』さんに、是非相談していただいたら何か答えを作っていただけるのかなと思います。
『レッドロブスタージャパン㈱』の岡山さまの声