お店のこだわりを再現!動画で見る業務用OEMの強み - 業務用カレー、ソース、タレOEM製造はオリエンタルフーズにお任せ

お店のこだわりを再現!動画で見る業務用OEMの強み
2025.11.19

OEMって、実際どこでどう作ってるの?

「OEMって便利だとは思うけど、実際はどう作られているのかしら。」
「大量生産になると、味や品質に差は出ないのかな?」
「そもそも、どんな環境でどんなふうに作ってるのか、見てみたい!」

 

そう思ったことはありませんか?

最近では、業務用のソースやカレー、スープなどをOEMで製造し、店舗ごとに導入する飲食店が増えています。とはいえ、実際の製造現場を見る機会は少なく、見えないからこそ不安を感じることもありますよね。

そこで今回は、業務用のソースをOEM製造している現場を取材した様子をご紹介します!
どんな環境でどんな人がどんなふうに作られていくのか、どこまでこだわりに応えてくれるのか。実際に取材した動画もご紹介しながらお伝えしていきます。

「ここまでやってくれるなら、任せても大丈夫かも!!」

そんなふうに思っていただけたら嬉しいです。

それでは、OEM製造の現場を一緒にのぞいてみましょう!

 

▼動画はこちらから!

https://www.youtube.com/watch?v=JWARZsjqqIc&t=1s

業務用ソース×OEMの対応力の高さがスゴイ!

「OEMって、決まったレシピで大量に作るから、柔軟に対応できないのでは?」
そう思っていませんか?

実際はその逆。驚くほど柔軟に、細かく対応してくれるのがこのOEMの魅力です。

対応ジャンルがとにかく広い!

カレーやソースだけじゃありません。
この工場では以下のような多様な業務用商品をOEM製造しています:

  • カレー(甘口〜本格スパイス系まで)
  • シチュー
  • ドレッシング
  • スープ
  • パスタソース
  • ベーカリーフィリング(カスタードやカレーなど)など

飲食店だけでなく、ベーカリーやデリカ部門、給食関連からの依頼もあるそうです。

小ロットからOK!「うちだけの味」が作れる

たとえば…

  • 野菜の切り方の指定(冷凍たまねぎを使ってほしい)
  • スパイスの投入タイミングを分けてほしい(下味用+仕上げ用)
  • 子ども向けの味にしたいので、かぼちゃ・フルーツを多めに
  • 高齢者向けに塩分控えめにしたい

などなど、細かなオーダーにも柔軟に対応してくれます。

しかも小ロット(220kg〜)から対応してもらえるので、
「数店舗の展開しかないけどOEMできる?」という方も安心です。

「こんなに細かいことまで相談できるなんて…」
という驚きの声も多いOEM製造。“うちの味”を、思った以上にそのまま再現してくれる
それが、このOEMのすごさです!

“うちの味”のまま!再現のこだわり

OEMで気になるのは、「うちの味をどれだけ再現できるのか?」という点。
実際に工場を見学して感じたのは、「思っていたよりもずっと、細やかで丁寧な対応をしてくれる」ということ。

たとえば、あるパスタソースでは「冷凍たまねぎを使ってほしい」という希望にもしっかり対応。さらに、カレーの製造工程では、カレー粉を“下味用”と“仕上げ用”で2回に分けて投入
こうすることで、スパイスの香りや奥行きがぐっと引き立ち、“家庭の手作り感”をそのまま再現できるのです。

子ども用カレーに使われているのは、かぼちゃのペーストやバナナピューレ、にんじんペースト、りんごのピューレ、フルーツチャツネなど、味の重層感を意識した素材ばかり
こうしたこだわりの組み合わせが、真似できない「うちの味」をつくり出しています。

さらに、製品が完成した後は塩分や糖度のチェックも実施。依頼主と取り決めた基準値に沿って、味のブレがないかを確認してから出荷されます。

“味の再現”というのは、単にレシピ通りに作ることではありません。
素材の選び方、調味料の入れ方、調理の順序やタイミング、そして人の目と手による確認。
そのすべてが揃って、はじめて「いつもの味」が完成するのです。

安心して頼める理由〜工場の体制と仕組み〜

こだわりの味を再現する技術があるのはもちろんですが、それ以上に大切なのが「安心して任せられる体制があるかどうか」。
この工場には、その信頼感を裏づける仕組みがいくつも備わっていました。

たとえば、以下のような体制が整っています!

  • 製造後の味のチェック体制
    →塩分・糖度を測定し、事前に取り決めた基準値内かを確認
    →品質担当者とすり合わせを行い、微細なズレも見逃さない
  • 安全管理への取り組み
    →充填後はX線検査・金属探知機を通し、異物混入を防止
    →その後、再加熱・冷却工程を経て、品質を安定させてから出荷
  • パッケージングの工夫
    →商品によっては、店舗のブランドイメージに合わせた「かわいいパッケージ」にも対応
  • 人の手による確認工程
    →すべて機械任せにせず、素材の状態や工程の細かな変化は人の目・手でチェック
    →柔軟かつ丁寧なものづくりを実現

こうした仕組みがあるからこそ、大切な“お店の味”を託すことができる。
信頼と安全を両立した体制が、OEM導入を支えています。

OEMの現場を見てわかったこと

OEMというと、「大量生産の機械的な工程」や「味の自由度がない」といったイメージを持っていた方もいるかもしれません。
でも実際の現場を見ると、そのイメージを覆してくれます!

  • 清潔で安全な環境で
  • 手間を惜しまない丁寧な工程で
  • 店舗の“想い”をくみ取りながら

まるで自分の店で仕込んでいるような、そんな「温度感のある製造」がここにはあります!

「この工程なら任せてもいい」「お客様に自信をもって提供できる」
現場を見て、そう感じた飲食店オーナーさんも多いのではないでしょうか。

味の再現性、安全性、相談しやすい柔軟な体制。OEMという選択肢は、“うちの味”を守りながら店舗運営をもっとラクに、もっと安定させてくれる強い味方になります。

もし今、導入を迷っているならまずは、お気軽に相談してみてくださいね。

 

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