飲食店に選ばれる!業務用カレー・ソースとOEMの魅力とは? - 業務用カレー、ソース、タレOEM製造はオリエンタルフーズにお任せ

飲食店に選ばれる!業務用カレー・ソースとOEMの魅力とは?
2025.4.13

飲食業界では、「味の安定化」や「人手不足への対応」が日々の課題となっています。そんな中、多くの飲食店が注目しているのが業務用カレーや業務用ソースの活用、さらにOEM(受託製造)によるオリジナル商品開発です。

この記事では、業務用食品の基本から、飲食店が導入する理由、OEMのメリットまでを分かりやすく解説します。

 

1.業務用カレー・業務用ソースとは?

「業務用」とは、飲食店やホテル、給食施設など、プロの現場で使用される食品を指します。家庭用の商品とは異なり、味のブレが少なく、大量調理・大量提供が可能となっており、飲食店などでとても重宝されています。

たとえば業務用カレーであれば、スパイスや旨味のバランスが安定しており、レトルト・冷凍などの形態で保存性にも優れています。同様に業務用ソースも、パスタやステーキ、和食メニューに使える万能タイプから、料理のジャンルや使用シーンに応じたものまで幅広く揃っています。

2.飲食店が業務用カレー・ソースを選ぶ理由

◆ 常に同じ味を提供できる

飲食店で最も重要なのが「味の安定」です。日によって仕込み担当が変わったり、食材の状態に変化があるため、味がブレてしまうことがあります。

しかし、業務用カレーやソースを活用すれば、誰が作っても毎回同じ味を再現できます。味のブレがなくなることで、お客様の満足度やリピート率の向上にもつながります。

また、店舗展開しているチェーン店やフランチャイズでも、味の統一が可能となるため、ブランド価値の維持にも貢献します。

◆ 仕込みの時間と負担を軽減できる

毎日一から仕込みを行うのは、時間も人手もかかる作業です。特にカレーやソースは煮込みや味の調整に時間が必要で、仕込み作業がスタッフの負担になることも少なくありません。

業務用カレー・ソースを導入することで、仕込みの工程を大幅に削減できます。
たとえば冷凍パウチで届く業務用カレーなら、湯煎またはレンジで加熱するだけで提供ができます。厨房の作業効率が上がり、スタッフの負担も軽減されます。

◆ 原価率が明確になる

業務用商品は、1食あたりの使用量や価格が明確に設定されているため、原価計算が非常にしやすいのも大きな利点です。

たとえば、1パックで5人前提供できる業務用カレーが1,500円なら、1食あたり300円のコストで計算が可能。
毎日の食材変動に左右されにくいため、利益率の安定にもつながります。

◆ 人手不足の課題を解決できる

近年、飲食業界では深刻な人手不足が続いています。
未経験のアルバイトや外国人スタッフがキッチンに立つケースも増える中、料理のクオリティを保つのは簡単ではありません。

業務用カレーやソースなら、誰でも簡単に扱えるオペレーションが魅力。
調理経験が浅いスタッフでも、解凍・温め・盛り付けだけでプロの味を提供できます。これにより、即戦力としての戦力化が可能になり、教育時間の短縮にもつながります。

3.カレー・ソースのOEMで自社だけの味を商品化!

飲食店にとって、業務用商品の導入は「効率化」にとどまらず、新たなビジネスチャンスの創出にもつながります。その一つが、OEM(受託製造)です。

OEMとは、自社の味やレシピを食品メーカーに製造してもらう仕組みで、オリジナルの業務用カレーや業務用ソースを商品化することができます。

◆ カレーOEMでオリジナルブランド化!

カレーは特にファンがつきやすく、通販やECでの展開に強いジャンルです。
「うちの看板カレーをレトルトにして販売したい」という飲食店は、OEMを活用すれば、プロの味をそのまま商品化できます。

たとえば、スパイスの種類や辛さ、具材のサイズ、保存形態(冷凍・レトルト・パウチ)などを細かく指定することで、自分たちだけのオリジナルカレーを作ることができます。

 

◆ ソースOEMで定番メニューを強化

ハンバーグやステーキに欠かせない業務用ソースもOEMの対象です。
「和風おろしソース」「ガーリックソース」「特製デミグラス」など、味のバリエーションをオリジナル化し、ギフトや通販商品、さらにはPB商品としても展開可能です。

また、OEMは単なる販売用商品だけでなく、店舗内での使用にも適しており、味の統一化とコストダウンに繋がることから、導入する飲食店が増えています。

◆ 小ロットからでも始められる

「大量生産じゃないとOEMは難しい」と思われがちですが、最近では小ロット(50kg~100kg)から対応可能なOEMメーカーも多くなっています。
初めての方でも、試作・レシピ設計・パッケージ提案までトータルサポートしてくれるため、リスクを抑えて挑戦できます。

4.オリエンタルフーズはここが違う!選ばれる6つの理由

オリエンタルフーズは、業務用食品の製造およびOEM事業に特化した専門メーカーです。多種多様な要望に応えながら、飲食業界の現場を支えてきた実績があります。以下、選ばれ続ける理由をご紹介します。

1.味への再現性の高さ

オリエンタルフーズの最大の強みは、プロが納得する本格的な味を再現できること。
レストランや専門店の「この味を再現してほしい」「既存のレシピを再現したい」という要望に対し、開発担当者が何度も試作・調整を繰り返し、理想の味を形にしていきます。

2.小ロットから対応可能

多くのOEMメーカーが大量生産を前提とする中、オリエンタルフーズでは50kg〜100kg程度の少ロット製造にも対応いたします。
新商品開発のテストや、小規模店舗のオリジナル商品化にもぴったりです。

3.多彩なジャンル・食材への対応力

カレーやソースだけでなく、スープ・煮込み料理・パスタソース・鍋の素など、多ジャンルの業務用食品に対応可能です。和・洋・中問わず、店舗の業態に応じたレシピ開発をいたします。

4.親身になって相談できる

OEMでは営業担当が親身になってお客様のご相談に乗っています。
アットホームな雰囲気を大切にし、気軽になんでも相談できる環境を整えています。
これまで多くの飲食店経営者の方から多様なジャンルのメニュー開発依頼を受けています。

5.どんなメニューも開発可能

当社はこれまで多くの業務用カレーやソースを開発してきました。
そのため独自開発したメニューを多く持っているため、お客様からのどんな要望にもしっかりお応えできます。
オリジナルで業務用カレーを作って欲しいなどのご要望がありましたら、お気軽にご相談ください。

6.豊富な取引実績と信頼

これまでに、全国のレストランチェーン・ホテル・通販企業・自治体など、業態を問わず多数の取引実績があります。
信頼されているからこそ、多くの飲食店が継続的にOEMや業務用商品を依頼しているのです。

5.実際に導入されている飲食店の事例

オリエンタルフーズの業務用カレー・ソース、OEM商品は、さまざまな飲食店で導入されています。ここでは、実際の導入事例を3つご紹介します。

ケース1:レッドロブスター様|業務用スープ・ソースの標準化に成功

海鮮レストラン「レッドロブスター」では、業務用スープやソースの品質を全国の店舗で統一するため、オリエンタルフーズの製品を導入。
これまで、店舗ごとに味のばらつきが課題でしたが、本社開発のレシピを再現した業務用商品を導入することで、すべての店舗で同じ味を提供可能になりました。

また、仕込み工程の軽減により、キッチン業務の効率も大幅にアップ。スタッフの教育コスト削減にもつながっています。

ケース2:ふらんす亭様|高品質ステーキソースのOEM化

ハンバーグ・ステーキをメインとする「ふらんす亭」では、自社オリジナルのステーキソースをOEMで商品化しました。
「レストランの味をご家庭でも楽しんでもらいたい」との想いから始まったこのプロジェクト。オリエンタルフーズの協力により、店頭販売・ギフト・ECで展開可能な商品ラインを構築しました。

今では、ブランドのファン層拡大にも貢献する人気商品となり、レストラン経営以外の売上の柱にもなっています。

ケース3:株式会社oxxx様|通販用スープ・カレーのOEM製造

「地方発ブランド」として通販展開を行う株式会社oxxx様では、オリジナルの冷凍スープ・レトルトカレーをOEMで製造。
素材や味へのこだわりを保ちながら、全国に発送できる商品を開発したことで、ふるさと納税やギフトセットとしても人気を集めています。

パッケージデザインや商品名の提案までオリエンタルフーズがトータルでサポートし、ブランディングの強化にもつながっています。

6.業務用カレー・ソースはこんな方におすすめ!

オリエンタルフーズの業務用食品やOEMサービスは、以下のような方に特におすすめです。

✅ 飲食店経営者の方

・「人手が足りない…」

・「厨房の作業を効率化したい」

・「レシピのブレを減らしたい」

→業務用カレーや業務用ソースの導入で、仕込み削減&味の安定化を実現!

✅ 自社ブランドを立ち上げたい方

・「通販用の商品を作りたい」

・「ふるさと納税やギフトで販売したい」

・「オリジナル商品のOEMに興味がある」

→小ロットから始められるカレーOEM・ソースOEMが最適!

✅ 食品業界・企画担当の方

・「新商品を出したいが、製造先がない」

・「既存の人気メニューを商品化したい」

→味の再現から量産、パッケージ提案まで一括対応可能!

7.まとめ|オリエンタルフーズとともに「味」を広げよう

業務用食品やOEMを活用することで、飲食店の課題である人手不足・味の統一・収益構造の多様化を実現できます。
オリエンタルフーズは、そのプロフェッショナルな開発力と柔軟な対応力で、数多くの飲食店の課題解決に貢献してきました。

あなたのお店の「自慢の味」を、より多くのお客様へ届ける一歩として、業務用カレー・ソースの導入やOEM製造を検討してみてはいかがでしょうか?